| ファミリーウッド工法
骨組み
伊那谷の夏は非常に暑く、冬の寒さもとても厳しい。この自然環境の中で、長年実証されてきた工法が「木造軸組在来工法」です。
木造建築を基本とした「木造軸組在来工法」、木がもつ調湿能力を活かす構造体を構築します。

基 礎
建物の底全面に基礎をうつ「ベタ基礎」。
中には決められた間隔で配筋が通され、標準で、この基礎の外周立ち上がりは150ミリとしています。
床下換気口
強い基礎コンクリートと、土台の間にパッキンを施工するので頑強です。
また、虫などの侵入を防ぐネットがついているので安心です。
●基礎パッキン
土 台
ヒバ無垢材を使用。
ヒバには腐朽菌に対する殺菌作用や、シロアリに対する抵抗力を備えた物質(ヒノキチオール)の含有量が多く、優れた耐久性があります。また、水湿に強く防腐効果も抜群です。
大引き・ 梁・垂木・母屋・束
大径があり、長い材がとれる米松を使用。
国内では非常に長い材を得にくくなっているため、好材として、北米地域から輸入されています。
また、十分に乾燥させた「米松乾燥材」を使用しているため、丈夫です。
通柱・隅柱・管柱
杉無垢材を使用。
日本特産の樹種です。 比較的狂いが少なく加工が容易なのが特徴です。
乾燥材を使用します。
断熱材(床)
ロックウールの断熱材
6面全面をポリスチレンフィルムで被覆し、防塵性及び施工性に優れた断熱材です。
防音性能にもすぐれています。
●1階床下:マットエースuボード32kg厚42mm
断熱材(壁・屋根直下)
アスベスト(石綿)による健康影響が一時期問題となり、ロックウールもあわせて印象を悪くしてしまった感がありますが、そんなことはないんです。
呼吸器系へのはいってしまう吸入性繊維は3μm未満です。ロックウール繊維の平均直径は3~5μmの範囲ですので呼吸器に入り込んでしまうのもきわめて少ないと考えられます。(これまでに国内でロックウールによって健康障害をおこした報告は無いそうです。)
●ロックウール34kg厚75mm
通 気
壁の中の木材をいつも乾燥させておくように、壁の中を空気が流れるようになっています。 木材を常に乾燥状態に保つことにより、耐久性が向上します。
換 気
外壁面と屋根面には空気が流れる通気層があります。
例えば、強い日差しがあたる夏場の外壁や屋根面は、暑く熟せられ熱を持ちます。これらの熱は室内の気温を上昇させようとしますが、棟からの抜け道である棟換気より熱気を排除してくれます。
●棟換気
●常時換気設備
軒 天
水は吸い込みますが、無機質なので腐りません。
収縮も木材に比べてごくわずかです。
不燃材ですから防火性能も優れています。
●ケイ酸カルシウム板厚さ6.0mm+同有孔板
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